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人生の3分の1の時間は睡眠に費やしています。 しかし、睡眠障害に罹患していると、良質な睡眠がとれず、日中の眠気などにより生活の質が低下します。また、高血圧や心疾患、糖尿病などの生活習慣病を高率に合併し、生命予後に大きな影響を与えることが明らかになってきました。
最近になり、睡眠障害の認識は広がってきましたが、まだまだ治療を受けていない方が多く存在します。
ストレス性の不眠症、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、その他の不眠症(うつ病などの精神疾患によるものなど)、過眠症、ナルコレプシー、レム睡眠行動障害、夜尿症、概日リズム障害など